政治
奈良市の仲川市長が3月12日から1週間入院 初期の舌がん治療
奈良市は7日、仲川元庸市長(48)に初期段階の舌がんが見つかったため、今月12日から18日にかけて入院治療を行うと発表した。その間、鈴木千恵美副市長(57)が職務代理者を務める。
仲川市長は同日、「市民の皆さまにご心配とご迷惑をおかけすることになり、申し訳ありません。市政運営に支障をきたさぬよう、庁内連絡体制を密にしながら公務を進めてまいりますので、何卒よろしくお願いいたします」とのコメントを発表した。