社会
訪日の男性がはしか発症し入院 奈良県内に滞在中 奈良市保健所が感染に注意呼びかけ
奈良市保健所は26日、今月7日に海外から入国した20歳代の男性観光客が23日、市内の医療機関を受診し、麻しん(はしか)と診断され、入院したと明らかにした。発熱や咳、鼻汁、結膜充血、発疹などの症状が見られるという。
奈良市保健所は26日、今月7日に海外から入国した20歳代の男性観光客が23日、市内の医療機関を受診し、麻しん(はしか)と診断され、入院したと明らかにした。発熱や咳、鼻汁、結膜充血、発疹などの症状が見られるという。