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早期通行へ仮橋整備、崩落原因は「岩盤滑り」 奈良・下北山村国道崩土防災対策検討委

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崩土現場の斜面のボーリング調査の標本を確認する委員ら=7日、県庁

 昨年12月に奈良県下北山村上池原の国道169号で起きた崩土事故の復旧工法や再発防止策を検討する有識者の「防災対策検討委員会」(委員長・大西有三京都大学名誉教授、7人)の第3回会合が7日、県庁で開かれた。応急対策工については崩土現場の東側に仮橋を整備し、早期に通れるようにすることを確認。工期は2月中旬から4カ月程度をみており、担当者は「なるべく早く通行できるようにしたい」と話した。

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