奈良県社会保険労務士会(服部永次会長)の新年賀詞交歓会が12日、奈良市三条大路1丁目のJWマリオット・ホテル奈良で開かれた。来賓と会員103人が出席し、交流した。

　冒頭、服部会長が「中小企業における人権意識を高めていきたい」とあいさつした。

　続いて、来賓の奈良労働局の橋口忠局長、全国社会保険労務士会連合会の杉田貴信副会長、田野瀬太道衆院議員、小林茂樹衆院議員、自民・公明両党の各県議、奈良市の仲川元庸市長が、それぞれ祝辞を述べた。

　55周年記念全国社会保険労務士会連合会会長表彰の伝達式の後、懇親会に移り、参加者が交流した。