社会
人と機械がフル稼働、年賀状仕分け大詰め 奈良中央郵便局
奈良市大宮町5丁目の奈良中央郵便局(山口哲局長)で30日、年賀はがきの区分け作業が大詰めを迎えた。
近年は機械による区分け作業が一般化。最速で1時間に5万枚の仕分けができる区分機を3台フル活用し、120人のアルバイトで作業を行っている。奈良中央局の年賀状引き受け枚数は29日現在、昨年比64.8%の約141万枚と減少している。
奈良市大宮町5丁目の奈良中央郵便局(山口哲局長)で30日、年賀はがきの区分け作業が大詰めを迎えた。
近年は機械による区分け作業が一般化。最速で1時間に5万枚の仕分けができる区分機を3台フル活用し、120人のアルバイトで作業を行っている。奈良中央局の年賀状引き受け枚数は29日現在、昨年比64.8%の約141万枚と減少している。