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ゲームで社会問題を解決 「小学生プログラミング大会」奈良県大会で児童らプレゼン

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最終審査に臨む10組の児童たち=23日、奈良市二条大路南4丁目の天平みはらし館VRシアター

 「2023年度全国選抜小学生プログラミング大会」の奈良県大会(奈良新聞社主催、奈良工業高等専門学校共催、県教育委員会・奈良教育大学・平城京魅力創造プロジェクト―市など後援)が23日、奈良市二条大路南4丁目の県営平城宮跡歴史公園内、天平みはらし館VRシアターで開かれ、最終審査に進出した小学生10組が自作品のプレゼンテーションを行った。最優秀賞に、同市立伏見南小5年、小保田佳歩さんの作品「食品ロスリサーチ」が選ばれた。小保田さんは来年3月に東京で開かれる全国大会に、県代表として出場する。

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