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奈良クラブ 次節の展望 - 第36節(11月18日)13時・ロートフィールド奈良

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 ホームでSC相模原と対戦する。相模原は9勝14敗12分けの勝ち点39で18位。43得点46失点と攻守に課題を抱える。昨季から24人が退団、移籍し、今季は他チームからの移籍選手12人、大卒10人を加えて若返りを図っている。前回の対戦は相模原が3―2で奈良に競り勝っている。

 

 3バックが基本で、センターバックの山下が守りの要。攻撃は10得点を挙げているMF安藤、5ゴールのFW藤沼が中心。2人が両サイドに流れて、攻撃の起点にもなり前線をかき回す。左ウイングバックの橋本のクロスも精度が高い。奈良はディフェンス陣とハーフ陣が連係し、サイドからショートパスをつないでゴール正面へと切り込んでくる安藤、藤沼の自由を奪いたい。攻撃は左右に大きく揺さぶって浅川のゴールに期待。(河村)

 

 

勝ち点51に3チーム

 

 首位愛媛が1―0で今治を破り、J3優勝と3年ぶりのJ2復帰を決めた。2位鹿児島は琉球に敗れ勝ち点58のまま。3位の富山も奈良に敗れて勝ち点56で鹿児島と勝ち点差は2と変わらなかった。5位松本は福島と引け分けて4位に浮上。勝ち点1を積み上げて53とした。奈良、岐阜、沼津がそれぞれ勝利して勝ち点51で鹿児島との勝ち点差を7とした。

 

 19位だった相模原は5―0でFC大阪に大勝し18位に浮上。18位の宮崎は八戸に敗れ19位に転落した。

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