教育
フランスの高校生らが座禅で日本文化体感 高取国際高と4年ぶり交流会
奈良県高取町佐田の奈良県立高取国際高校(石沢竜義校長)は、姉妹校の仏リヨンのボワシ・ダングラ高校と約20年前から交流会を開いている。今年は4日から17日まで同校の生徒20人と教員2人が来県。ホームステイをしながら、日本文化理解のための特別講座に参加している。9日は、来県した22人と長期受け入れ留学生3人の計25人が、同町上子島の長円寺で座禅を体験した。
奈良県高取町佐田の奈良県立高取国際高校(石沢竜義校長)は、姉妹校の仏リヨンのボワシ・ダングラ高校と約20年前から交流会を開いている。今年は4日から17日まで同校の生徒20人と教員2人が来県。ホームステイをしながら、日本文化理解のための特別講座に参加している。9日は、来県した22人と長期受け入れ留学生3人の計25人が、同町上子島の長円寺で座禅を体験した。