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学生の力作が古民家彩る - 奈良芸術短大「染織展」

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色鮮やかな染色の作品と制作した生徒ら=9日、橿原市北八木町2の八木札の辻交流館

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 奈良県橿原市久米町の奈良芸術短期大学の専攻科染織コース「染織展」が、同市北八木町2の「八木札の辻交流館」で開かれている。同コースの学生6人が1年かけて制作したロウケツ染めや藍染め、絣(かすり)の着物、帯、綴織(つづれおり)の技法を用いたタペストリーなど、作品約15点を展示。江戸時代に旅籠(はたご)として使用されていた古民家の空間に学生たちの力作が並ぶ。12日まで。

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