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奈良学園小4年・肥塚さんの「太陽とひまわり」を絵本化 作者自ら3年生に読み聞かせ 元教諭の西川さんが「才能に光を」と自費出版

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絵本「太陽とひまわり」の読み聞せ会が開かれた=27日、奈良市中登美ケ丘3の奈良学園小学校

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 奈良学園小学校(奈良市中登美ケ丘3丁目、梅田真寿美校長)の元教諭、西川栄子さん(66)=大和高田市=は、同小4年生、肥塚(こえづか)奈々さん(10)が小学3年の時に書いた物語「太陽とひまわり」を絵本にして10月に出版。読書週間初日の27日、肥塚さんが同校で3年生39人に読み聞かせを行い、児童らは熱心に聴き入った。「子どもの才能に光を当て続けたい」と西川さんが児童の作品を「栄光会創作えほん」として自費出版するのは、今回4冊目。

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