注目記事山下県政 世論調査の全結果掲載

歴史文化

法隆寺で世界遺産サミット 保存、継承など討議

関連ワード:

近世から近代の世界文化遺産の観光史についてのパネル討議=28日、斑鳩町法隆寺山内1の法隆寺聖徳会館

 世界遺産を有する自治体の首長らが一堂に会し、世界遺産の保全や観光面での活用について話し合う第10回世界遺産サミットin斑鳩(同実行委員会主催)が28日、奈良県斑鳩町法隆寺山内1丁目の法隆寺聖徳会館で始まった。「法隆寺地域の仏教建造物」の世界遺産登録30周年を記念し、初めて同町で開催。初日は有識者や自治体関係者らが世界文化遺産の保存、継承などをテーマにパネル討議をした。きょう29日は首長会議があり、宣言を採択する。

この記事の残り文字数:670文字

この記事は歴史文化ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方はログインまたは会員登録をお願いします。

初月無料で今すぐ見る
(会員登録画面へ)


奈良新聞デジタルの有料プランに入ると

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可

購読お申込みの案内はこちら

関連記事

特集記事

人気記事

  • 奈良の逸品 47CLUBに参加している奈良の商店や商品をご紹介
  • 奈良遺産70 奈良新聞創刊70周年プロジェクト
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド