社会
奈良県立医大が10月22日に講演会「地域で“健康に暮らす”ためには」
奈良県立医科大学は、22日に奈良市三条大路の県コンベンションセンター天平ホールで開催する講演会「地域で“健康に暮らす”ためには」の参加者を募集している。入場無料。定員300人。要事前申し込み。
同大と同志社女子大の学術交流による連携協定締結を記念して実施。2部構成で、1部は「アクティブシニアを維持するために〜今日からはじめるフレイル予防〜」をテーマに同志社女子大看護学部の山縣恵美准教授が、2部は「地域で自立した生活を続けるポイント〜日々の生活で何をしたらよいのか〜」をテーマに県立医大地域医療学講座の赤井靖宏教授が講演する。
午後1時30分〜同3時30分。
申し込み、問い合わせは、同大研究推進課産学連携推進係の沢井さんか阪田さん、電話0744(22)3051(内線2558、平日のみ)。