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いかるがパークウェイ(新たつたみち) 渋滞緩和と安全対策 全面開通へ残る課題多く - インフラは今(9)

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2020年に開通した「いかるがパークウェイ」の三室・紅葉ケ丘区間(奈良国道事務所提供)

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 奈良県斑鳩町内を東西に横断する国道25号は、県西和地域を経由して三重と大阪を結ぶ主要幹線道路で、その長さは約200キロにも及ぶ。「いかるがパークウェイ」(新たつたみち)は、同町の市街地の交通渋滞緩和と安全確保、地域活性化を目的に、延長4・7キロのバイパス道路として1967(昭和42)年に「斑鳩中央線」の名称で都市計画決定された。国土交通省主導の下、72年の事業化から半世紀余り。全面開通にはいまだ多くの課題が残る。(川田悠紀雄)

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