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奈良・崇道天皇社が防災設備お披露目 2年前の近隣火災教訓にCF活用し設置

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消火栓で放水を行う神職=22日、奈良市西紀寺町の崇道天皇社

 奈良市西紀寺町の崇道天皇社(藤井秀紀宮司)で22日、クラウドファンディング(CF)などを活用して整備した防災設備の竣功(しゅんこう)奉告祭と設備のお披露目会が行われた。同神社では、2021年7月に近隣で起きた火災により本殿(国重要文化財)の一部が焼ける被害が発生。この日は同火災からちょうど2年目に当たり、参列者らは改めて防災意識を高めていた。

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