社会
奈良県で新型コロナ、ヘルパンギーナ流行 - 県医師会が感染防止対策を呼びかけ
奈良県医師会の定例会見が20日、橿原市内膳町5丁目の県医師会館で開かれた。安東範明会長は新型コロナウイルスの定点当たりの患者数が増えていることやウイルス性咽頭炎「ヘルパンギーナ」が流行していることなどから「夏休みに入り、人流が活発になる。TPO(時・場所・場面)に応じ、メリハリをつけて感染防止対策をしてほしい」と呼びかけた。
奈良県医師会の定例会見が20日、橿原市内膳町5丁目の県医師会館で開かれた。安東範明会長は新型コロナウイルスの定点当たりの患者数が増えていることやウイルス性咽頭炎「ヘルパンギーナ」が流行していることなどから「夏休みに入り、人流が活発になる。TPO(時・場所・場面)に応じ、メリハリをつけて感染防止対策をしてほしい」と呼びかけた。