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奈良県会役選で自民が立候補制に 会派内人選5月23日に絞り込み、正副議長独占か

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 4月の改選を受けた奈良県議会の臨時会が22日、開会した。会期は3日間で最終日の24日に役員選挙や各委員会の人事などを実施、新しい議会運営体制が発足する。このうち正副議長選は最大会派の自民党・無所属の会が、会派内の人選に立候補制導入を決め、きょう23日の会合で候補者を絞り込む。同会派は過半数の議席を有しており、正副議長の独占も視野に調整が進むとみられる。第2会派の日本維新の会は独自候補を立てる構え。山下真知事の施策に対しては各会派とも様子見の姿勢だが、正副議長選は今後の県政運営を展望する鍵になりそうだ。

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