経済
一致指数2カ月ぶり下落し景気判断3カ月連続「悪化」 - 2月の県景気動向指数
奈良県が19日までに発表した2月の県景気動向指数(ならCI、2015年=100)は、景気にほぼ一致して動く一致指数が81.4と前月を4.8ポイント下回り、2カ月ぶりの下落となった。景気判断は3カ月連続で、景気後退の可能性が高いことを示す「悪化」とした。
奈良県が19日までに発表した2月の県景気動向指数(ならCI、2015年=100)は、景気にほぼ一致して動く一致指数が81.4と前月を4.8ポイント下回り、2カ月ぶりの下落となった。景気判断は3カ月連続で、景気後退の可能性が高いことを示す「悪化」とした。