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奈良県知事「確保病床数削減は慎重に対応」 - 新型コロナ

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 荒井正吾知事は8日の定例記者会見で、新型コロナウイルスの感染症法上の分類が5類に移行するのに伴う奈良県の医療提供体制について、「県の役割は医療がつつがなくいくようにすること。コロナの確保病床は一挙に減らすのではなく、段階的に、慎重に対応していく」とし、5類移行後も「感染状況を見ながら必要分は確保していきたい」との考えを示した。

 

 13日から着用が個人の判断となるマスクについては、「個人の判断が基本になるが、人混みや対面で近くで話す場合などマスクは有用ではないか」と述べた。

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