社会
奈良県内の新規感染者215人、死亡4人 - 新型コロナ
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奈良県と奈良市は16日、新型コロナウイルスの感染者が県内で215人確認されたと発表した。症状は中等症3人、ほかは軽症または無症状。また発表済み感染者4人が死亡、県内の死者は827人(うち386人は死因がコロナと認められなかった事例)となった。感染者累計は34万1527人。
16日現在の入院患者は112人、運用病床の占有率は36%。うち重症患者は5人で同19%。宿泊療養の運用室数に対する占有率は2%だった。
亡くなったのは50歳代の男性1人と80〜90歳代の男女計3人で、いずれも直接の死因はコロナと認められない事例だった。