特集奈良の鹿ニュース

社会

天理市 発酵分解装置を設置 - 地域この1年

関連ワード:

食品残渣を堆肥化する「発酵分解装置」を体験する児童ら=10月、天理市櫟本町の市立櫟本小学校

 奈良県天理市はデジタル地域通貨「イチカ」を8月から導入。同通貨は市内約240のフランチャイズを含む小規模店舗で使え、加盟店も随時募集。使い方は、専用アプリで加盟店に設置されたQRコードを読み取り使用するポイント数を入力、店員に確認してもらい、確定ボタンを押すと支払いができる。スマートフォン(スマホ)などを持っていない人や、機器の操作が困難な人には500ポイント分の紙のクーポン券6枚を発行し対応した。

この記事の残り文字数:528文字

この記事は社会ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方はログインまたは会員登録をお願いします。

初月無料で今すぐ見る
(会員登録画面へ)


奈良新聞デジタルの有料プランに入ると

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可

購読お申込みの案内はこちら

関連記事

特集記事

人気記事

  • 奈良の逸品 47CLUBに参加している奈良の商店や商品をご紹介
  • 奈良遺産70 奈良新聞創刊70周年プロジェクト
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド