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奈良・興福寺の「粕汁」が人気 ホテル日航奈良「朝食バイキング」で提供

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KURAMOTO64を使った粕汁と(右から)倉本代表、松尾料理長、辻執事=2日、奈良市三条本町のホテル日航奈良

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 奈良市三条本町のホテル日航奈良の朝食バイキング「奈良の朝ごはん」で提供されている興福寺(同市登大路町)伝統の「特別な粕汁」が人気だ。興福寺では、2月の節分の鬼追い法要「追難会(ついなえ)」で1年に1度だけ振る舞われる粕汁のレシピが伝わる。同ホテルでは興福寺の協力を得て10年前から寺のレシピを用いた粕汁の提供を行ってきた。

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