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山上容疑者の鑑定留置期間を短縮 弁護人の準抗告認め来年1月10日までに - 安倍氏銃撃
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奈良市の近鉄大和西大寺駅前で参院選の演説中に安倍晋三元首相が銃撃されて死亡した事件で、殺人容疑で送検された山上徹也容疑者(42)の弁護人は18日、山上容疑者の鑑定留置期間について来年2月6日までの延長を認めた奈良簡裁決定を不服として奈良地裁に準抗告を申し立てた。弁護人によると、奈良地裁は準抗告の一部を認め、鑑定留置期間を来年1月10日午後2時までに短縮すると決定したという。