社会
奈良家裁でも重大少年事件の記録廃棄
重大少年事件の記録を各地の家裁が廃棄していた問題で、2006年6月、奈良県田原本町で当時16歳の少年が自宅に放火し、母(38)と弟(7)と妹(5)を焼死させた事件の記録が廃棄されていたことが24日、奈良家裁への取材で分かった。
重大少年事件の記録を各地の家裁が廃棄していた問題で、2006年6月、奈良県田原本町で当時16歳の少年が自宅に放火し、母(38)と弟(7)と妹(5)を焼死させた事件の記録が廃棄されていたことが24日、奈良家裁への取材で分かった。