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奈良県産農産物や雑貨、東京で定番化を

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来館者に「戎春雨太麺」をPRする坪嶋社長(右)=10日、東京都港区の奈良まほろば館

東京の「奈良まほろば館」で売上高など競う

18事業者が19商品

 

 県は、県産農産物や特産品の消費拡大を目指し、新商品の開発や販売に取り組む県内事業者を支援する事業「まほろばチャレンジリーグ」を東京都港区の「奈良まほろば館」で開いている。公募で選ばれた食品や雑貨を期間限定で販売し、売上高などを競う。期間終了後に成績上位の2商品(食品と非食品を各1商品)を選出。選ばれた商品は3カ月間販売を延長して定番化を目指す。昨年度に続いて2回目。本年度は2部制で実施する。

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