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オペラとミュージカルの名曲披露、奈良フィルとムジークフェスト合唱団

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第2部でオペラとミュージカルの名曲を演奏した奈良フィルハーモニー管弦楽団とムジークフェストなら合唱団、ソリストの林佑子さん(右)、大上晃史さん(左)=22日、奈良市登大路町の県文化会館国際ホール

 開催中の音楽祭「ムジークフェストなら2022」(県、ムジークフェストなら実行委員会主催)の一環で、奈良フィルハーモニー管弦楽団とムジークフェストなら合唱団の公演「華麗なるオペラ・ミュージカルセレクト&バイオリン協奏曲」が22日、奈良市登大路町の奈良県文化会館国際ホールで開かれた。オペラとミュージカルの名曲を集めた第2部は、同合唱団と、いずれも県出身のソプラノ歌手林佑子さん(関西歌劇団正団員)、テノール歌手大上晃史さんが名曲の数々をドラマティックに歌い上げ、1000人を超える聴衆を魅了した。

 

 指揮は奈良フィル正指揮者の粟辻聡さん。第1部は寺西一巳・コンサートマスターのソロでモーツァルトのバイオリン協奏曲第5番「トルコ風」を演奏した。

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