募集「悩み」や質問募集 僧侶3人がお答えします

社会

奈良県対策の運用順調 責任者登録、療養先トリアージ基準 - 新型コロナ

関連ワード:

 

 新型コロナウイルス対策で、県は12日、先月20日に開いた県対策本部会議以降の取り組み状況をまとめ、発表した。新たに設定した療養先トリアージ基準、感染対策責任者の登録とも支障なく運用が進んでいると報告。引き続きワクチンの3回目接種の促進を図るとともに、4回目接種の実施にも備えるとしている。

 

 同日の定例記者会見で荒井正吾知事、平夏来医療政策局長らが説明。新たな療養先トリアージ基準については、入院対象を酸素投与が必要な患者や基礎疾患治療で入院が必要な患者に絞ったが、一部の医療機関から歓迎の声が寄せられ、医療現場が混乱したという報告はなかったとした。

この記事の残り文字数:297文字

この記事は社会ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方はログインまたは会員登録をお願いします。

初月無料で今すぐ見る
(会員登録画面へ)


奈良新聞デジタルの有料プランに入ると

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可

購読お申込みの案内はこちら

関連記事

特集記事

人気記事

  • 奈良の逸品 47CLUBに参加している奈良の商店や商品をご紹介
  • 奈良遺産70 奈良新聞創刊70周年プロジェクト
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド