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知事号砲、走者を激励 - 奈良マラソン
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号砲台のロートフィールド奈良とロートスタジアム奈良をつなぐ歩道橋上には、大会会長の荒井正吾県知事をはじめ、同副会長の仲川元庸奈良市長と並河健天理市長、スペシャルゲストの有森裕子さんが並んだ。
午前9時のスタートを待つランナーに向け、競技開始3分前に荒井知事は「マラソンで疲れた時に歩いたらだめというルールはありません。きょうはとても暖かい日なので、体調に気を付けて完走してください。ゴールが皆さんを待っています」と激励。号砲が響き渡ると、ランナーは距離を保ってスタートを切った。