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奈良を走る鉄道の魅力を熱弁

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講演会後、会場の記念撮影に応じるパネリストの3人=21日、奈良市三条大路1の同センター

 「奈良を走る鉄道の魅力」講演会(県コンベンションセンター、平城京再生プロジェクト主催)が21日、奈良市三条大路1丁目の同センターで開かれ、元近鉄名物広報マンの福原稔浩さんら奈良ゆかりの3人が県内を走る鉄道の魅力について熱く語った。

 

 講演会には全国の鉄道ファンら約200人が参加。大和郡山市在住の福原さんは、昭和34年の伊勢湾台風で甚大な被害を受けながらも10日以内に列車の運行を再開した「近鉄魂」を紹介し、「市民や沿線のために何とかしようという魂が根付いている」と語った。

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