教育
体験から知る「戦争」 奈良学園小で原爆被爆者と交流
奈良市中登美ケ丘3丁目の奈良学園小学校(梅田真寿美校長)は17日、次世代型平和学習「オンラインでの被爆者との交流・被爆遺構巡り」を行い、5年生の児童56人が参加した。
同校では例年、5年生が事前学習を行った後に2泊3日で広島市を訪れる体験活動を実施。しかし、コロナ禍で現地に行くことができなくなったため、被爆者の梶本淑子さん(90)とのオンライン交流を中心にさまざまな活動を行った。
奈良市中登美ケ丘3丁目の奈良学園小学校(梅田真寿美校長)は17日、次世代型平和学習「オンラインでの被爆者との交流・被爆遺構巡り」を行い、5年生の児童56人が参加した。
同校では例年、5年生が事前学習を行った後に2泊3日で広島市を訪れる体験活動を実施。しかし、コロナ禍で現地に行くことができなくなったため、被爆者の梶本淑子さん(90)とのオンライン交流を中心にさまざまな活動を行った。