社会

自由に温かく - 書画、陶芸など70点/清水公照師没後20年で特別展

「帰命日天子」(奈良屋蔵) 拡大
「鶴 日日平安」 拡大
泥仏「慈光観音」  拡大

 書、絵画、陶芸など多彩な分野で、自由で温かい作品を残した元東大寺長老、清水公照師(1911―1999)の没後20年をしのぶ特別展が22日から24日まで、奈良市中新屋町の「奈良町にぎわいの家」で開かれる。師と親交のあった藤野幸三さん(72)と古美術店「奈良屋」「文殊庵」=いずれも奈良市=が協力。軸や屏風、額、陶芸など約70点の作品を展示し、師の作品世界の魅力を伝える。

 東大寺別当、華厳宗管長として大仏殿昭和大修理(昭和55年落慶法要)を成し遂げ、「昭和の良寛」とも呼ばれた清水師は、勧進のために全国を奔走。書や書画、陶芸も多く残した。「ゐざさ寿司」(中谷本舗 本店・上北山村)や北海道の土産で有名な「六花亭」の名付け親でロゴの文字も揮ごう。回転焼きの「御座候」(本社・姫路市)や、奈良新聞くらし面の文芸欄「雑記帳」の表題の字も清水師による。書画や泥仏(どろぼとけ)などの陶芸は、どの作品も愛らしく、自由で伸びやかな作風が特長的だ。…

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