総合

導入進む教育現場 - 正答率アップ 高校入試問題やPCで使用・障害児以外にも好評/「UDフォント」

UDフォント(下)と他の書体との違い(モリサワ提供) 拡大

 県内の教育現場で、すべての人に読みやすいよう考案された「UD(ユニバーサルデザイン)フォント」の導入が進んでいる。県立香芝高校をはじめ、今春実施の県立高校入試問題でも使用。今年4月からは生駒市の立小中学校でも導入が始まった。県立教育研究所教科・情報研究部の小崎誠二主幹(53)は「これまで教育的効果を狙ってフォントを選ぶことはなかった。フォントを選ぶことはインクルーシブ教育につながる」と指摘。効果も実証されていて、さらなる広がりが期待されている。

 UDフォントは線の強弱を軽減したり、漢字とかなの大きさに違いを持たせるなど、手書き文字に近い形にすることで読みやすくした書体。県内では約1年半前、高校入試を担当していた小崎さんが、中学校の進路担当教諭から文字が読めない生徒がいると相談を受け、対応策を調べるうちにUDフォントにたどり着いたのがきっかけで導入が進んだ。…

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