総合

元事務局長が着服 - 弁済で和解、総会承認/県猟友会不明金

 県猟友会(中川徹会長)の約2900万円に上る使途不明金問題で、上田光彦前会長(今年5月に会長職のまま急逝)時代の平成19年~24年の間に、女性の元事務局長が同会名義の預金口座から252回にわたって現金を引き出し、合わせて1696万円を着服していたことが30日までに、元役員らの証言で分かった。同会は弁護士を通じて26年4月に元事務局長を奈良署に刑事告訴した。被害弁償を求め双方の弁護士らと交渉し、1425万円の弁済で示談が成立したため、昨年1月、元事務局長に対する刑事告訴を取り下げた。こうした一連の経緯は理事会および昨年の通常総会でも報告され承認されている。ところが急逝した上田会長の後を受けて新会長に就任した中川氏は「疑惑の解明をする」と、あえて問題視する姿勢を示した。これについて前副会長ら複数の元役員、会員の間から「故・上田前会長を貶(おとし)めようとする不自然なものだ」として、中川氏に対して疑問の声が高まっている。

 同会関係者らによると、元事務局長は同10年に採用。14年には事務局長となって預金などの会計管理を全面的に任されていた。…

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