考古学

「飛鳥美人」顔すっきり - カビ除去し最新画像/13日から一般公開

黒いカビが除去されてきた「飛鳥美人」(今年2月撮影、文化庁提供) 拡大
石室解体前に撮影されたフォトマップ写真(平成18年撮影、文化庁提供) 拡大

 文化庁は11日、修理作業が続けられている国宝高松塚古墳壁画のうち、「飛鳥美人」として知られる西壁女子群像の最新画像を発表した。

 極彩色の高松塚壁画は平成16年、石室内で発生したカビなどによる劣化が判明。このため文化庁は約10年前の19年6月までに同古墳の石室を解体。明日香村内で壁画の修理を進めている。

 修理作業では、紫外線や酵素を用いた壁画表面のクリーニングなどを実施しており、解体前の同18年に撮影されたフォトマップ写真と最新画像とを比べると、黒いカビが除去されてきているのが分かる。文化庁の担当者は「修理は順調に進んでいる。引き続き丁寧に仕事をしたい」と話している。

 西壁女子群像などの高松塚壁画は13~19日、同村平田の壁画仮設修理施設で一般公開される。要事前申し込み。問い合わせは事務局、電話06(6281)3040。

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