社会

戦国の生駒紹介 - 生駒ふるさとミュージアム 冬季特別展

戦国の生駒を知る史料が並ぶ会場=生駒市山崎町の生駒ふるさとミュージアム
 郷土資料館「生駒ふるさとミュージアム」の冬季特別展「戦国の生駒―北大和、河内、南山城を巡る攻防と展開」が、生駒市山崎町の同館で開かれている。史料約60点と写真、パネルで生駒の戦国期の姿を紹介している。12日まで。

 室町以降の大和国は北部の筒井氏と、大和盆地南部の越智氏が闘争。隣国河内の守護畠山氏の家督争いを発端に大和国の住民も分裂し、応仁の乱へと進展した。

 同展では、畿内を支配した三好長慶が拠点とした飯盛城(大阪府大東市)の遺物や、国内最古のキリシタン墓碑(同府指定文化財)などを公開。生駒市内の田原口城跡から出土の甕(かめ)や、鷹山氏ゆかりの高山八幡宮の狛(こま)犬(鎌倉時代)なども並ぶ。

 同館学芸員の上原康生さんは「市を一歩出ると畿内の支配拠点になった城が多い。鷹山氏は広域的に活動し、情勢判断が巧みだった」と説明する。

 午前9時から午後5時開館。観覧料一般200円。

 問い合わせは同館、電話0743(71)7751。 

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