考古学

白瑠璃碗の原型か - 複数の「モチーフ」ローマ製の特徴も/正倉院宝物

 天理市の天理大付属天理参考館が所蔵し、ササン朝ペルシャ(226~651年)伝来とされるガラス製品「円形切り子わん」の製作が4世紀より古く、奈良市の正倉院宝物「白瑠璃碗(はくるりのわん)」(6世紀ごろ)の原型となった可能性が高いことが7日までに、参考館などの分析で分かった。

 ササン朝ではローマ帝国からの影響でガラス生産を開始。2点は半球状のガラスに凹レンズのような円形のくぼみを隙間無く施しており、共通性が指摘されていた。6世紀ごろに生産されたと考えられているが、起源や成立は謎が多い。参考館の巽善信学芸員は「ガラスの歴史を研究する上で重要な成果。白瑠璃碗の成立について、一つの考えを示せた」と話している。…

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