考古学

70メートルの前方後円墳 - 御所・條ウル神古墳

確認された墳丘の端。前方部の先端と考えられる=25日、御所市條の條ウル神古墳 拡大

 巨大な石室と石棺を持ち、巨勢氏など古代豪族の盟主を葬ったと考えられている御所市條の條ウル神古墳(6世紀後半)が、長さ約70メートルの前方後円墳と分かり、御所市教育委員会が27日、発表した。

 條ウル神古墳は平成14年、現状で長さ7・1メートルもの横穴式石室(幅2・7メートル、高さ3・8メートル)と、計8個の縄掛突起を持つ特異な家形石棺が見つかった。石室は石舞台古墳(明日香村)、石棺は五条野丸山古墳(橿原市)に匹敵する最大級のものとして注目された。…

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