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政局トークで知事激励 - 松山千春さん県庁訪問

松山千春さん(右)を迎え、笑顔を見せる荒井知事=6日、県庁 拡大

 歌手の松山千春さんが6日、県庁を訪れ、参院議員時代から友人という荒井正吾知事と旧交を温めた。政界通としても知られる松山さんは、橋下徹大阪府知事と荒井知事の政治手法の違いを引き合いに出し、「大阪一極集中でなく、配分が(過疎地など)全ての所に届くようなら問題ないが」と、関西広域連合不参加で独自の道を行く荒井知事を“援護”するかのような発言も。荒井知事も「政治家の心構えということで、励まされたような気がする」と終始ご満悦だった。

 奈良市内でのコンサート開催のため来県した松山さんは「昨年の平城遷都1300年祭にぜひ呼んでほしかった」と、荒井知事から声が掛からなかったことにちょっぴり不満を示したほか、中央政界を揺るがしている政局についてのトークも展開。「民主にしろ、自民にしろ、この人を総理にという熱情がない」と、主役なき「大連立」に疑問を呈した。

 荒井知事とは知事就任以来、会ってなかったといい、「首長の責任は重い」と荒井知事を気遣い、同じく親交のある橋下知事と比較して「橋下知事はリーダーシップもあるが、(代表を務める大阪維新の会が)議会を牛耳って危険な感じがする。本来なら議会がチェック機能を果たすべきなのに、半数を取ってしまった。それだけ彼には責任がある」と分析。一方で「奈良の街並みを見ると、この古都は残さなくてはならないと思う。奈良だけは違った方向で、知事の動かない決心が必要だ」と荒井知事にエールを送った。

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