国原譜

 自民党の安倍晋三総裁が生駒市に、民進党の前原誠司代表が橿原市へと、衆院選の応援演説をした。最終盤に向けて大物が来県して、てこ入れだ。

 安倍首相はこれまで何度も駆けつけながら、苦杯をなめてきただけに、今度はどうなるか。衆院の民進党を解体させ、希望の党へ合流させた前原氏もどうか。

 公示直前に野党第1党が新党に合流するなど、経験したことのない選挙戦となったが、世論調査による有権者の反応は、話題づくりよりも何が本物かを、しっかり見ている。

 そして3極の争いといわれた選挙戦も、小選挙区制度の前では与党に有利に展開しているようだ。1議席を争うため、野党の勢力が分散してしまうためだ。

 選挙区が1つ減って、県選出の衆院議員は3人となるが、比例代表で何人か当選すればありがたい。競って復活してもらいたい。中選挙区時代は5人いたのだから、これ以上減らないでほしい。

 今度の区割りで、改めて3区の広大さに驚かされる。そろそろ選挙制度そのものを見直す時期がきたのかもしれない。まずは今度の総選挙だ。(治)

 

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