国原譜

 7日は七夕。県内各地では、多くの子どもたちが短冊に願いごとを書いて笹につるしただろう。奈良市長選の4陣営関係者も「当選できますように」と願ったに違いない。

 もちろん、現実は厳しく当選の願いがなかうのは4分の1。もっとも、本来の七夕は願掛けで、願いごとがなかうのは自分自身の努力次第ともいう。

 某市役所の幹部OBに「どんな市長が理想か」と問い合わせたところ、「職員の能力を十分発揮できるよう指導できる人物」との答えが返ってきた。

 経営の神様といわれた松下幸之助氏の言葉を思い出した。「指導者に必要な条件を挙げよと言われれば、何と言っても、それは、自分より優れた人を使えるということですな」。

 今選挙の候補者はいずれも高い能力の持ち主であると信じるが、すべての分野で人より優れているわけではあるまい。リーダーは部下にやる気を起こさせるのが大切だ。

 再び松下氏の言葉を引用する。「経営者にとって大事なことは、何と言っても人柄やな。結局これに尽きるといっても、かまわんほどや」。奈良市長選はあす9日投開票。(栄)

 

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