社会
着服「間違いない」 奈良地裁初公判で斑鳩元町議、認める
奈良県斑鳩町神南の自治会費を着服したとして、業務上横領の罪に問われた元同町議の無職の被告(41)の初公判が20日、奈良地裁(石川理紗裁判官)で開かれ、被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。
起訴状によると、被告は今年4月28日から9月29日までの間、会計を任されていた自治会の口座から、現金を繰り返し引き出すなどして自治会費約770万円を着服したとしている。
奈良県斑鳩町神南の自治会費を着服したとして、業務上横領の罪に問われた元同町議の無職の被告(41)の初公判が20日、奈良地裁(石川理紗裁判官)で開かれ、被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。
起訴状によると、被告は今年4月28日から9月29日までの間、会計を任されていた自治会の口座から、現金を繰り返し引き出すなどして自治会費約770万円を着服したとしている。