社会
あす12月3日まで奈良で若手作家の陶器市 全国の技法 一堂に
全国の若手を中心とした陶芸作家が一堂に会し、作品を展示販売する「奈良登大路陶器市」(同実行委員会主催)が1日、奈良市の奈良公園登大路園地で始まった。3日まで。日本のものづくりの原点である奈良で、陶芸の素晴らしさを伝えようと、初めて開かれた。丹波焼や伊賀焼など焼き物の産地を始め、全国の作家が奈良に集結。飲食を含め約90ブースが並び、来場者は作家と会話を交わしながらお気に入りの陶器を探した。
全国の若手を中心とした陶芸作家が一堂に会し、作品を展示販売する「奈良登大路陶器市」(同実行委員会主催)が1日、奈良市の奈良公園登大路園地で始まった。3日まで。日本のものづくりの原点である奈良で、陶芸の素晴らしさを伝えようと、初めて開かれた。丹波焼や伊賀焼など焼き物の産地を始め、全国の作家が奈良に集結。飲食を含め約90ブースが並び、来場者は作家と会話を交わしながらお気に入りの陶器を探した。