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社会

偽造通貨行使で両被告争う姿勢 奈良地裁初公判

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 偽の1万円札を使用したとして、偽造通貨行使などの罪に問われた奈良県大和高田市の建設業の被告(27)と橿原市の建設業の被告(27)の裁判員裁判の初公判が19日、奈良地裁(沢田正彦裁判長)で開かれ、両被告は「偽札だと知らずに使用した」と同罪について争う姿勢を示した。

 

 起訴状によると、両被告は共謀し、昨年1月27日午後4時50分ごろ、大和高田市内の酒店で商品を購入する際、偽の1万円札で支払うなどしたとしている。

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