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奈良県内の熱中症救急搬送167人 1人死亡、1人重症 7月24〜30日

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 奈良県消防救急課は1日、直近1週間(7月24〜30日)に発生した熱中症による救急搬送状況を発表した。搬送者数は167人で、1人が死亡(7月26日発表済み)し、1人が重症だった。搬送者が100人を超えたのは3週連続。5月1日以降の搬送累計は586人、重症は計8人になった。 

 

 新たに報告された重症事案は、大淀町の90歳代の男性。7月26日午後4時ごろ、男性宅を娘が訪問したところ、庭で倒れているのを発見し、救急要請した。この日は奈良市の最高気温が36.0度を記録した。

 

 今季の救急搬送者のうち65歳以上は304人と全体の51.8%を占め、重症事案はいずれも70〜90歳代。

 

 同課は「一人一人が熱中症予防の正しい知識を持ち、自分の体調の変化に気をつけるとともに、周囲の人にも気を配り、予防を呼びかけ合って熱中症による被害を防いでほしい」としている。

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