注目記事山下県政 世論調査の全結果掲載

社会

国史跡大峯奥駈道無許可で修復 下北山村、石垣崩壊積み直す

関連ワード:

無許可で修復していたことが分かった石垣=下北山村前鬼(同村教育委員会提供)

別の写真を見る

 世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産の一つ、国史跡「大峯奥駈道」で昨年12月、奈良県下北山村が石垣の一部を無許可で修復していたことが17日、分かった。文化財保護法では国史跡の現状変更は文化庁の許可が必要で、村は「認識が甘かった」としている。

この記事の残り文字数:235文字

この記事は社会ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方はログインまたは会員登録をお願いします。

初月無料で今すぐ見る
(会員登録画面へ)


奈良新聞デジタルの有料プランに入ると

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可

購読お申込みの案内はこちら

関連記事

特集記事

人気記事

  • 奈良の逸品 47CLUBに参加している奈良の商店や商品をご紹介
  • 奈良遺産70 奈良新聞創刊70周年プロジェクト
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド