特集奈良の鹿ニュース

政治

自民の独壇場崩れる 三つの会派が合流、体制立て直し急務 - 岐路に立つ自民県連 統一地方選2023(下)

関連ワード:

 1月15日に開いた選挙対策委員会で、自民党奈良県連は知事選で元総務官僚の平木省氏の推薦を党本部に上申することを決めた。しかし、決定後、党本部には荒井正吾氏を推す県内首長らが出向き、決定プロセスについて「高市氏が言うような『圧倒的多数』の差はなかった」ことなどを説明した。一方で、平木氏を支持する県連役員や首長らは決定の正当性を訴え、早期に推薦を出すよう求めるなど応酬が続いた。

この記事の残り文字数:850文字

この記事は政治ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方はログインまたは会員登録をお願いします。

初月無料で今すぐ見る
(会員登録画面へ)


奈良新聞デジタルの有料プランに入ると

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可

購読お申込みの案内はこちら

関連記事

特集記事

人気記事

  • 奈良の逸品 47CLUBに参加している奈良の商店や商品をご紹介
  • 奈良遺産70 奈良新聞創刊70周年プロジェクト
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド