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畿内三庚申・川上村徳蔵寺で守り申づくり 3月4日に体験会

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無数の申の縫いぐるみが奉納されている庚申堂=1月31日、川上村西河の徳蔵寺

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 庚申(かのえさる)の日にお参りを重ねる庚申(こうしん)信仰を伝える川上村西河の徳蔵寺(辰巳佳叙住職)で3月4日、守り申(さる)づくりの体験会が行われる。現在参加者を募集している。定員10人。

 

 曹洞宗の同寺には、阿弥陀如来をまつる本堂の南東に庚申堂があり、毎年3月の最終日曜は青面金剛童子(しょうめんこんごうどうじ)を開帳して「庚申まつり」を行う。願い事は家内安全や健康など人それぞれだが、ここは火災封じでも知られるという。

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