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大型車などが接触か 奈良県、再発防止へ安全対策 - 十津川・助人トンネルのケーブル死傷事故

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奈良県が中間報告

 

 昨年5月2日に奈良県十津川村川津の国道168号「助人トンネル」でバイク2台が垂れ下がったケーブルに接触して転倒、2人が死傷した事故で県道路保全課は13日、これまでに確認できた事実情報をまとめた中間報告を公表した。トンネル内に仮設されていたケーブルが外れた原因について、大型車の接触など強い力が加わった可能性を示唆。今後は狭小トンネルで工事を行う場合、仮設物の直下を車両が通らないよう規制するなど、安全対策を取る方針も併せて示した。

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