歴史文化
大蔵彌右衛門さんが現存最古の狂言台本閲覧 天理大学付属天理図書館所蔵
26日に芸術村で曲目披露予定
能楽師で大蔵流狂言方の25世宗家、大蔵彌右衛門(やえもん)さんが2日、奈良県天理市杣之内町の天理大学付属天理図書館を訪れ、現存する狂言の台本としては最古の一つとされる、同館所蔵の「狂言六義(りくぎ)」を閲覧した。
26日に芸術村で曲目披露予定
能楽師で大蔵流狂言方の25世宗家、大蔵彌右衛門(やえもん)さんが2日、奈良県天理市杣之内町の天理大学付属天理図書館を訪れ、現存する狂言の台本としては最古の一つとされる、同館所蔵の「狂言六義(りくぎ)」を閲覧した。