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建設進む処理施設 天理市 - 地域特集

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色紙の言葉「環」  天理市・並河 健市長  地域交流、環境資源のリサイクルなど、支え合いのまち天理が目指す取り組みが、「環(めぐる)」この一言に集約されている。

建設進む処理施設 

市民つなぐ地域通貨

 

 天理市は、10市町村の共同による広域ごみ処理施設「エネルギー回収型廃棄物処理施設」の建設が昨年9月から始まった。2025年4月末の竣工(しゅんこう)を目指しており、これにより10市町村に計7カ所あったごみ焼却施設の集約を図る。

 

 また、高原地区(福住町・山田町・長滝町)を中心とした地域への移住・定住を促進するために発足した「大和高原移住促進プロジェクト」や、昨年8月にはデジタル地域通貨「イチカ」を導入するなど、さまざまな施策をいち早く実行してきた並河健市長の手腕に今年も期待がかかる。

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