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銃撃現場保存「国葬後に判断」 - 仲川奈良市長

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 新型コロナウイルス感染で、2日から自宅待機していた仲川元庸奈良市長が13日、11日ぶりに登庁。市議会の9月定例会本会議の冒頭、「念のため昨日までリモートで仕事を行っていた。ご迷惑をかけた」と述べた。また、安倍晋三元首相の銃撃現場の保存方法について、報道陣の取材に対し「27日の(安倍氏の)国葬が終わった雰囲気も見て、今月末に判断する」と答えた。

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